こんばんは、ちきなるです。
ゲームを作りたい！！
そんな時に、役に立つのが・・・。
Unity。
最近、PCが壊れて、新しいPCに新調したので、Unityを入れ直しました。
ついでなので、インストールの手順をまとめておきます。
2021年1月29日にインストールを行いました。
Unityのトップページに行きます。
トップページ右上(赤四角)の”はじめる”をクリック。
プランと価格を説明したページが表示されます。
自分に適したプランを選択します。
無料プランのPersonalを使う場合は。
・個人である
・年間の収益(調達金)が$100,000未満である
上記2つを満たした時に、使用できます。
私は、個人で、収益も$100,000未満なので、Personalを使用します。
“個人向け“タブを押して、Presonalの下にある、”はじめる“(赤四角)を押します。
新規かどうかの確認画面が表示されます。
新規ユーザーの方は、左側。
すでにUnityを利用している方は、右側を選びましょう。
新規ユーザーの場合、”始めよう“をクリックすると、利用規約が表示されるので、内容を確認して、”同意してダウンロードする“をクリックしましょう。
インストーラーのダウンロードが始まります。
既存ユーザーの場合は、別のページで、利用規約の確認が行われます。
チェックボックスの横の文は。
私、または私の会社は、Unity Personalの基準を満たしており、利用規約に従う。
的なことが書いております。
Terms of Service(青文字)で、利用規約が確認できます。
基準は、下に書いている3つ。(ざっくり翻訳なので、ページで確認してください)
・商用かどうかは問わず、年間の総収入が$100,000を超えていない
・$100,000を超える資金調達を行っていない
・Unity PlusまたはProを使用していない
同意する場合、チェックボックスをクリックして。
“Download Unity Hub“をクリックしてください。
そうすると、ページが移動して、ダウンロードが始まります。
インストーラー(UnityHubSetup.exe)のダウンロードが終わったら、起動させます。
そうすると、ライセンス契約書が表示されるので、確認して、同意する場合、”同意する“をクリックします。
インストール先を決めます。
特に理由が無ければ、インストールをクリック。
インストールが始まるので、待ちます。
そうすると、完了画面が表示されます。
“Unity Hubを実行”にチェックを付けて、右下の完了を押します。
Unity Hubが起動します。
特にこだわりが無ければ、”インストール“をクリックします。
Unity ID作成画面が表示されます。
新規の方は、Unity IDを作成しましょう。
私は、すでに持っているので、”すでにUnity IDを所有している“をクリックして、サインインしました。
Microgameを選択する画面が表示されます。
Microgameとは、ゲームのひな型です。
エディター内チュートリアルに従って、ゲームの作り方などを学べるものです。
興味のあるものを選択すると良いです。
(ここで選択しなかったものも、Unityを起動して、”使い方を学ぶ“タブで、できます。)
ただし、”レゴ@Microgame”だけは、別途、利用規約があるので、注意。
私は、”レゴ@Microgame”を選んでみようと思います。
後日、チュートリアルの感想を書きます。
Microgameを選択したら、右下の”次へ“をクリックします。
生年月日を聞かれるので、入力して、”次へ”をクリックします。(レゴ@Microgameを選択した時のみ)
利用規約が表示される (レゴ@Microgameを選択した時のみ) ので、確認をし、同意する場合は
“同意して次へ”をクリックします。
(レゴ@Microgame以外を選んだ場合は、次へをクリックしたタイミングで、完了画面へ移ります。)
画面が切り替わります。
しばらく待つと、下のシークバーが、”インストールが完了しました。“に変わって、”UNITYを起動“のボタンが表示されます。
ボタンが表示されたら、UNITYを起動をクリックします。
Unityが起動すると、しばらく、シークバーが表示され、その後、Unityが起動します。
無事に、Unityのインストールが終わりました。
3年前と比べると随分変わっていましたが、無事にインストールが出来ました。
チュートリアルは、後日やろうと思います。
その他、設定などもまとめて行くので、興味がありましたら、見ていただけると、幸いです。
以上、ちきなるでした。
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