ブログ開拓記Part268 “Unity 1week テーマは「逆」”

ブログ開拓記Part268 “Unity 1week テーマは「逆」”

こんばんは、ちきなるです。

 

Unity 1週間ゲームジャムが開催されております。

簡単に説明しますと・・・。

毎回設定されるテーマに沿ったゲームを、1週間で開発し、それをみんなで遊んで評価しよう!!というものです。

 

1週間という短い期間ですので、

ゲーム開発の練習がてら、公開される作品や、

1発ネタに全ぶりしたような作品や、

1週間とは思えない、もはやプロの犯行と言いたくなる作品まで、

様々な作品が公開されます。

 

昨今、ウィルスなどで、外出するのも大変なので、空いた時間にぜひぜひ、いろんな作品をプレイして、評価して見て下さい。

Unity1週間ゲームジャム お題「逆」

 


 

では、私が公開している作品の説明を致しますと・・・。

 

今回のテーマは「逆」。

という事で、色々考えました。

最終的に、一般的なゲームの逆を行ってみようと考えました。

 

一般的なゲームでは、主人公の目的を達成させることが、ゲームの目的になっています。

例えば、魔王を倒す。

例えば、誰かを救う。

主人公の目的を達成させることが、ゲームの目的になっています。

 

その逆。

主人公の目的を達成させないゲームを作ってみました。

DandP

主人公の目の前に現れる様々な欲。

性欲。食欲。強欲。

主人公は欲の赴くまま、そちらへと進んでいきます。

プレイヤーは主人公を引っ張って、主人公が欲望にまみれる事を防ぐゲームです。

 

操作は簡単。

画面内で、マウスを左クリックしたまま、左右に動かすと、動かした方に主人公を引っ張れます。

 

より長い時間、主人公が欲(赤線)に到達しないように妨害するゲームです。


と、こんな感じのゲームになりました。

遊んで頂けると、幸いです。

 


 

余談。

このゲームを開発中、ちょっとした問題が発生しました。

 

このゲーム、マウス操作なので、マウスカーソルがディスプレイの端っこに到達すると、主人公をそれ以上引っ張れなくなります。

これを解決するために、user32.dll内のSetCursorPosという関数を使う事にしました。

これは、マウスカーソルの位置を指定したポイントに変更してくれる関数です。

画面の端っこに到達すると、逆側の端っこにマウスカーソルが飛ぶような処理を作りました。

 

組み込んだ直後、Unityのエディター上で、想定通りの動きをしてくれました。

楽勝じゃん!!とルンルン気分で開発を進め、

ゲーム完成!!

画面の配置などを確認するために、ブラウザ上でゲームを動かしてみたら、問題が発生しました。

 

ゲームを開始すると、エラーが出て、ゲームが進まなくなりました。

 

ネットを使って色々調べてみたのですが、情報が少ない・・・。

結局、詳細はわからなかったのですが、多分、UnityのWebGLでは、user32.dllが使えないようです。

外部のDLLを使う方法などは、いくつか見つかったのですが、どれも、UnityにDLLを組み込む方法で、user32.dllを使う方法は見つかりませんでした。

もしかしたら、使う方法もあるのかもしれませんが、私が調べた限りでは、見つかりませんでした。

 

作っている最中に思ったのですが、マウスカーソルが飛ばせるって、結構危険ですよね。

例えば、クリックしたいタイミングで、広告の上にカーソルを飛ばすとか・・・。

この辺りの、セキュリティ対策で使えないのかもしれません。

詳細は不明!!

 

WebGL以外だと使えるので、WebGLでゲームを開発する時は、お気を付けください。

 

以上、最近ソシャゲブログと化しつつありますが、ゲームも作っている ちきなるでした。