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ブログ開拓記Part320 “言いたいことが言えない!!そんな世の中”

日記

こんばんは、
某赤ちゃんが泣き止む歌は関係ないよ ちきなるです。

 

ポイズン!!


最近、日記が全然更新できていません。

(ゲームのプレイ日記は、いっぱい更新中)

 

とはいえ、

書きたいことは、いっぱいあります。

 

あの事この事そっちの事。

時事ネタから、最近思った事とか、色々いろ。

 

でも、

怖くて書けない。


最近のネットは、怖い。

 

何で、そんなに叩かれているのか、わからない。

そんなことが、いっぱいです。

 

確かに、

悪いことをしている。と、思います。

 

だからといって、大勢で寄ってたかって叩く。

この行為がなぜ、許されているのか、分かりません。

 

怖い。


もう、私には、判断できません。

何が良くて、何が悪いのか。

 

だから、意見を書くことが、怖い。


と、いうわけで、

最近、怖くて、書けていません。

 

これを書きたいけど、大丈夫かな?

叩かれないかな?

やめとこうかな?

 

と、思っているうちに、1日が終わるわけです。

後、暑くて、とろけています。

うむっ。


私は、小心者です。

ビビりです。

 

とはいえ、

似たような事を考えて、意見を書かない人も、いるのでは無いでしょうか。

(ネットの多数派は、多数派にあらず。かも?)

  

正直、叩かれるリスクを考えると、

沈黙が正解。

だと、思います。

 


 

最後に、最近思った事を、2つほど。


1つめ。

犯した罪には、見合った罰を与えるもの。

 

これを見ると、罪に対して、軽い罰を与えては、いけない。

と、感じますが・・・。

 

重い罰も、ダメです。

 

罰とは、軽くてもいけませんが、重くてもいけません。

 

罪に見合った罰。

これが、絶対条件です。


極端な話をしますが・・・。

 

万引きをしました。

捕まりました。

裁判を受けました。

 

死刑!!

 

明らかに重すぎます。

 

ですが、重い罰を許容する。

と、いうことは、これを許容することです。

 

これは、絶対に許されては、いけない事です。

 

罪には、見合った罰を与える。

とても、大事なことです。

(見合った罰を与えるのは国。それが、国に所属する。と、いうことです)


2つ目。

私刑は、ダメ。

 

なぜ、ダメなのか。

に、ついても、書きたいのですが・・・。

長くなるので、今回は、割愛。

 

その代わり、

言葉は、私刑に含まれるのか。を少し書きます。


精神が、肯定されている現代において、精神を傷つける言葉は、暴力です。

紛れもない、暴力。

 

それを否定する事は、精神の否定になり、ひいては、人間性の否定になります。

 

人間が人間である。と、考える限り、言葉は暴力になりえます。

 

なので、言葉を使い、人を責める行為は、私刑だと、思います。

 

なので、

相手が誰であり、暴言を吐くことは、ダメ。

 


 

余談ですが・・・。

今回、極端な話をしました。

  

この、極端な話ってのが、曲者で。

 

今回、私は、同一線上にある事柄だと思ったので、例に出しました。

 

が、

世の中には、似ているようで、本当は、同一線上には存在しない事柄を、例に出す人がいます。(気づかずにやっている人もいると思います)

 

これが、所謂、論点ずらし。

 

似てはいても、別の事柄なので、議論のテーブルに乗せてしまうと、ぐちゃぐちゃになります。議論が。

 

皆さんも気を付けよう。

論点ずらし。

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