こんばんは、ちきなるです。
オノグラExtraがGoogle Play Storeからリジェクトされました。
Google Play Storeからメールが来ていてなんだろな?って見てみると、オノグラExtraがPlay Storeから削除された、というメールでした。
原因は、プライバシーポリシーを付けていなかったのが原因でした。
プライバシーポリシー自体は作っていたのですが、オノグラExtraには付けていませんでした。さらに言うと、アプリ側から閲覧できないといけないみたいです。
なので、さっそく修正しました。
まずは、Play Consoleのストアの掲載情報にプライバシーポリシーのURLを追加して、アプリのタイトル画面にプライバシーポリシーのWebページへ飛べるボタンを追加しました。
ちなみにプライバシーポリシーはこんな感じ。
初め、アプリからWebページへ飛ばす方法がわからなかったので調べてみたら、
Application.OpenURL(“URL”);
これで飛べるみたいです。私の場合は、これを書くだけで飛べました。
ボタンぽちッでWebページに飛ぶようにしたのですが、さすがに警告はいるだろうと思って最終的にこうなりました。
これで、アプリ側も対応完了。さっそくリリースして、その日は寝ました。
起きて今日、さっそくメールを確認してみると
Publishing status: Rejected
って書いてありました。一瞬頭が真っ白になりかけましたが、Google翻訳で翻訳してみると、
リリースがリジェクトされたメールでした。
原因を見てみると、アプリに表示される広告がコンテンツレーティングと一致していないのが原因でした。
ゲームのレーティングは3歳以上、ざっくりいうと全年齢対応ですが、表示される広告に酒やタバコみたいな成人向けの内容や性的な内容からバイオレンスなものまで色々表示される設定になっていました。
こりゃまずいと、すぐに広告のブロック設定をしました。
AdMobは結構細かく設定できるので、逆にどこまでブロックすればいいのかわからなかったので、ざっくりブロックしてみました。
※ブロックのコントロールのデリケートなカテゴリタブで設定できます。
App Lovinは、ブロックのチェックボックスが2つあったので、チェックを入れて対応完了。
2度目の正直。さっそくリリースして少し待ってみたところ、無事にリリースできました。
初めはかなり焦りましたが、何とか無事リリースできたので、良かったです。
今回は、広告の表示を変更することで対応しましたが、収益を考えるとレーティングを上げて色んな広告が表示される方が良いのかな?と思いつつ、個人的には色んな人に遊んで貰いたいので、今後も広告ブロックで行く気がします。多分ね。
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