こんばんは、ちきなるです。
人の趣味に対して、
無駄とか、無価値。
と、言っている人を見た事が、ありますか？
前回。
視力検査は大事。
今回は、雑談！！
私は、
人間とは、無駄を糧に生きている。
と、思っています。
極端な話をしますが・・・。
人間が生きる上で、
食事のおいしい。ますい。
って、無駄だと思いませんか？
必要な栄養さえ摂取できれば、人間は生きていけます。
なら、
味が無くても、問題ない。
つまり、
おいしい。まずい。は、無駄だと思いませんか？
家だって、
雨風がしのげれば良いので、
広さや快適さ。って、無駄だと、思いませんか？
オシャレだって、同様・・・。
でも、
仕事から帰ってきて、
掘立小屋みたいな家で、味もそっけもない食事をして・・・。
後は、
寝るまで、ぼーっ。と、過ごす毎日。
生きていけますか？
私は無理です。
心がお亡くなりになります。
詰まる所、
心を保つためには、無駄が必要！！
（ただし、人に迷惑を掛けない範囲で）
多大な余力を持て余した、現生人類は、
その余力を無駄に消費することで、心の糧を得ています。
如何に、余力を消費し、その行為を享受できるのか。
それこそが、
心を捕らわれた人類の生きるすべ。
と、いうわけです。
なので、
人の趣味を無駄。とか、言うのは控えましょう。
いっぱい無駄な事をして、
心豊かな人生を送りましょう。
ただし、
人に迷惑を掛けない範囲で。
社会的生物である人間が、
人を思いやる心を失ったら、お終いです。
人にやさしく、無駄を楽しむ人生を送ろう！！
と、まぁ。
極論で、押し通してみましたが、
人間みたいな不完全な生物は、無駄を排除することは出来ません。
効率化も良いですが、
無駄と効率的に付き合っていきましょう。
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