ブログ開拓記Part67 “感想でたまに見かける「無理やり感」って、なんだ?“

日記

 

こんばんは、ちきなるです。

 

だらだらネットを見ていると、

作品の感想を見かける事が、ちょこちょこあります。

 

そんな時に気になったフレーズが・・・。

 

無理やり感

 

今回は、

無理やり感に関して、ひらめきを得たので、

その時の話をします。

 

前回。

トロッコ問題。私だとこうする。

 

 

作品の感想で、たまに見かける

無理やり感。

 

あのシーン、無理やり感があって、好きじゃない。

あのキャラクター、無理やり感があって、無理。

 

など、

ネガティブな感想の時、たまに見かけます。

 

これが、よくわからない!!

 

無理やり感を感じた。

って、部分に違和感を感じた事がなかったので、

(私の)読み込みが足りなくて、違和感に気づけていないのかな?

 

無理やり感って、どんな感じなんだろう?

と、悩んでいるわけです。

 

無理やり感って、なんだ?

 

そんなこんなで、

日々を過ごしていた、ある時・・・。

 

とある作品のとあるシーンで、気づきを得ました。

 

作中主人公が、

「アメリカのアクション映画は、

 アクションシーンは好きだけど、

 家族のシーンは、無理やり感があって好きになれない」

って、感じのシーン。

 

そんな馬鹿な!!

 

アメリカ映画における、かっこいい父親ってのは、

なくてはならない存在。

 

アメリカ人が思い描く、かっこいい父親像。

それこそが、アメリカ映画じゃないですか!!

 

かっこいい父親が出ない、アメリカの映画なんて、

スパイスを抜いたカレーじゃないですか!!

(肉じゃがおいしい)

 

そんな無理やりけなさなくても・・・。

 

はっ!!

 

無理やり感って、これか!!

 

要するに、

無理やり感 = 共感できない

って、こと?

 

あのシーン、共感出来なかったから、好きじゃない。

あのキャラクター、共感できないから、無理。

 

そう考えると、納得がいきます。

 

なんせ、

共感、個人の主観です。

 

無理やりを感じる人がいれば、

無理やりを感じない人もいる。

 

そう考えると、

(私が)無理やり感を感じなかったのも、理解できます。

 

納得!!

 

 

ここからは、余談なんですが・・・。

 

私は、常日頃から言いたいことがある!!

 

感想は、

個人の主観。

 

好きか嫌いか。

って、話じゃないですか。

 

それは、決して、評論ではない。

と、私は思うのです。

 

評論なんて、高尚なものでは無く、

もっと気軽に語るものだ。

と、思うわけです。

 

まぁ、

何が言いたいか。と、言いますと・・・。

 

嫌いって、理由で罵倒するのやめません?

 

嫌いになるのは、自由です。

 

私なんて、好き嫌いが激しいから、

小説家になろう。のランキングを見るたんび、罵倒していますよ。

 

だから、

思うのは、自由だ。

と、思いますが・・・。

 

人にぶつけるのは、良くない。

 

どうせ語るんだったら、

大好きだ!!って、語る方が良い。

と、思います。

 

とはいえ、

嫌いな話を見た時のダメージって、でかいんですよね~。

1週間うなされた事もあります。

 

そういう時は、

作品名が、わからないように、罵倒しましょう。

 

 

ク〇ザコ蓄電池。

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